つみたてNISA枠で運用中の「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」と「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」の運用成績を今月も公開します。
2019年も半年が経過しました。日々刻刻と経済は動いていますが、積み立て投資は焦らず、変わらず淡々と続けるのみ!
仕事が忙しく、日々の動きさえチェックできていないのですが、こうやって記事にすることで自分自身の定期チェックにもなっています。
それでは、今月の楽天バンガードの成績を見ていきましょう!
2019年6月時点での運用成績を公開
両ファンドともに2018年1月から購入を開始し、月々1万5000円を「つみたてNISA」枠で運用中です。
「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」 の成績
保有口数 | 223,130 |
取得単価 | 10,757 |
基準価額 | 11,160 |
評価額 | 249,013 |
損益 | +8992.13 |
損益(%) | +3.75% |
「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」 の成績
保有口数 | 234,752 |
取得単価 | 10,224 |
基準価額 | 10,261 |
評価額 | 240,879 |
損益 | +886.58 |
損益(%) | +0.36% |
比較結果:今の時点では、全米株式型(楽天VTI)が圧倒的に強い!
両ファンド合わせた含み損益は、+9860.72円です。
経済情勢があまりよろしくないのか、前回と比較すると両ファンドともに下げていますね。
下げ幅で言うと全世界株式のほうが大幅に下げており、全米のほうが粘っている印象でしょうか。ニュースを流し見している分には、米中のなんやかんやで米国株もよろしくないイメージだったんですが、すこし上げてきているのでしょうかね。
こうやってブログを書くと、良い意味で普段は投資のことを気にしていないことに気づけます。
仕事のこと、プライベートなこと、日々考えることってたくさんあります。脳ミソのキャパシティーは限られているのに。そんな貴重なキャパを大きく割くことなく、投資をしている!って言える積み立て投資は、やはりわたしのように毎日働く一般人には有用なツールだと思います。(ブログさえ満足に書けていない状況ですしね…)。ストレスなく、無理なく続けられるっていうのは素晴らしいことです。
話は変わりますが、ニュースでは老後資金の話題が頻繁に出ていますね。ああいう議論を聞いていると、世間的には、まだまだ投資って当たり前の物にはなっていないんだろうなーと感じます。積み立てNISAやジュニアNISAのメディア露出が増えたことで、少しは認知が広がったと思っていたんですが、やはり文化が定着するには時間がかかりますね。
だからこそ、私のようなしがない個人投資家ブログでも、地道に情報発信することで何かの役に立てたらなーと。まぁそんなこと言う前に、まずは定期的に記事を書くように頑張ります!!