つみたてNISA枠で運用中の「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」と「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」の運用成績を今月も公開します。
我ながらブログのネタとしてはなかなか地味な企画ですが、両方のファンドを同額購入し、比較しているデータがあれば、これから購入する人の参考になると信じて更新していきます!
2019年4月時点での運用成績を公開
両ファンドともに2018年1月から購入を開始し、月々1万5000円を「つみたてNISA」枠で運用中です。
「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」 の成績
保有口数 | 209,643 |
取得単価 | 10,732.53 |
基準価額 | 11,557 |
評価額 | 242,284 |
損益 | +17,275 |
損益(%) | +7.68% |
「楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)」 の成績
保有口数 | 220,079 |
取得単価 | 10,223.6 |
基準価額 | 10,747 |
評価額 | 236,518 |
損益 | +11,510 |
損益(%) | +5.12% |
比較結果:全世界株式(楽天VT)が追い上げ中も、まだまだ全米株式型(楽天VTI)が優勢
楽天VT、楽天VTIともに伸びていますが、前回との比較で言うと全世界株式型の追い上げが目立ちますね。とはいえ、まだまだ全米株式の成績のほうが良いです。
運用開始から日も浅いので、この2ファンドの成績に今後どこまでの差が開くのかも要注目です。
(そういえば、3月分の成績をブログにするの忘れてた…)
私の運用成績で言うと、両ファンドの合計評価額は478,802円で、+28,785円です。伸び率では+6.4%。
うん、ちょっと良いご飯を食べれるかなー程度のまだまだ些細な額です。しかし、これを3年、5年、10年と続けていけば、そこそこインパクトのある数字になるはず。複利効果の見どころですね。
つみたてNISAなので、もし育ち切った際の売却も非課税。
つみたてNISAの適用期間は20年なので、残りは19年。これから19年間、積み立てを続ければどの程度の運用成績になるのか、楽しみにしながら育てていきたいと思います!
※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。