積み立て投資中の「ニッセイ日経225インデックスファンド」の2019年3月時点での運用成績を公開します!
少額個人投資家の実例として参考になればと思います!
ニッセイ日経225インデックスファンドって?
日経平均株価(225種・東証)の動きに連動する成果を目標に運用されているインデックスファンド。
実質コストの面では、後発で優秀なインデックスファンドが多数出てきており、ちょっと時代遅れ感もあるかもですが(当時は低コストの筆頭だったはず)、歴史が他よりも古い分、純資産総額が大きめ。
Chitoは投資信託をはじめたころに毎月1万円の積み立てを設定し、そのままずーっと継続中です。
2019年3月時点での成績は?
積み立て額:毎月1万円
基準価額 | 23634 |
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保有口数 | 363824 |
平均取得単価 | 19241 |
概算評価額 | 859861 |
概算評価益 | 159828 |
約16万円のプラスですね!直近で株安に振れたので、少し減りましたが、まぁこんなものでしょう。
そろそろコスト面で積み立て先を乗り換えるべき??
先ほども書いたとおり、今ではコスト面では後発ファンドでより優秀なファンドがたくさん出てきており、積み立て先を変更するかどうかをずっと悩んでいます。
国内株式クラスで検討するべきは、
- eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) 信託報酬:0.155%
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均 信託報酬:0.159%
- たわらノーロード日経225 信託報酬:0.17%
- iFree 日経225 信託報酬:0.159%
などでしょうか。
いま積み立てているニッセイ日経225インデックスファンドが、信託報酬0.27%ですので、どうしても見劣りはしてしまいます…。(そういえば、たわらシリーズが出てきたときは、たわらってなんやねん的な名称面での衝撃とともに、乗り換えを考えさせられたなぁ)
我々個人投資家がコントロールできるのはコスト面であり、同じインデックスに連動するのであればコストが低いに越したことはない!たった0.1%でも、時間の経過とともに成績の差に確実に響く!と頭では分かっているものの、Chito的にはどうにもめんどくさい(汗)。
積み立て先の乗り換えを思いつく時に悩むのは「今持っているファンドは売るべきかどうか」「そのままホールドして、新規に積み立てするべきか」なんですよね。
真のほったらかし投資家を目指してこのまま思考停止ホールドで突っ切るか、はたまた積み立て先の乗り換え経験をブログに書くのもいいなー。
とりあえず今月はまだニッセイ日経225で行くことになりそうです。