気が付けば2019年もあっという間に5月後半。ゴールデンウィークがあり、元号が令和になり、今月もいろいろありましたね。資産運用に関しても色々考えるつもりでしたが、結局そこまで手を付けれませんでした…。
唯一、IPOにだけ申し込んだのでその結果を振り返りましょう。
久しぶりに申し込んだIPOは令和第一号案件
前回のブログで宣言したとおり、今年はIPOにも改めてチャレンジしていきます。
良いタイミングで見つかったのが「バルテス」でした。
- 令和第一号案件という好スケジュール
- ソフトウェア系テストという人気業種(らしい)
- 価格帯も手が出しやすい
- SBIが主幹事
と、好条件が揃いまくりで、意気揚々とブックビルディングを申し込みました。300株も!評価サイトでもAランクとかでしたしね。
ワクワクしながら待ったその結果は、
「落選」。
まぁ、そんな簡単に当選しないですよねぇ。
これに懲りずに、コツコツと申し込みを重ねていければと思います。
スケジュール的に6月はIPOラッシュっぽいので、どこが狙い目なのかを見極めなければ!
いまのところ、ウェブ系のインフォネットの評価が良さげ。めっちゃ競争率高そうです。
当たればラッキーぐらいの感覚で構えましょう。
投資信託は?リバランス、積み立て先の変更などやりたいことばかり
さて、資産運用の核となる投資信託に関してはどうでしょうか。
リバランス、積み立て先の変更などなどやりたいことはずっとあって、大型連休中にちょっとでも変化を付けられれば良かったのですが…なんにもやってません!
しかし、こんなズボラ人間でも資産運用をしている!と思えるのが、積み立て投資の良いところ。
世界経済が変化しようと、日経平均の上がり下がりが激しかろうと、淡々と機械的に積み立てられればそれでよし。(いちおうニュースはチェックしてるんですけどね)
先進国株式も国内株式も下がり基調ですが、そこまで大きな変動はなし。記録するという意味も込めて、直近の運用成績まとめは近々書きたいと思います。
そういえば、巷ではビットコインの再バブルが話題ですね。私的には、ボラティリティが高すぎるのでずっと手を出さずにいます。本質的な価値が謎ですし。が、ずっと気になっているのも事実。まぁ、いまこのタイミングで手を出すのはないと思うのですが、将来的に一般化するかもしれないテクノロジーって、リスクを張らないと出遅れますし、乗りどころが難しいですね。
性格がレイトマジョリティな自分に安心するようながっかりするような。
もしも、手を出して失敗したらブログネタにしようと思います(笑)。